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楽天カードで電気代を払うと還元率が0.2%になっている話

本記事はアフィリエイト広告を含みます。カードを申し込まれた場合、本サービスが報酬を受け取ることがあります。シミュレーション結果・掲載順への影響はありません。

本記事はクレジットカードに関する客観的な情報提供を目的としており、 特定のカードの優劣を断定するものではありません。 記載の還元率・手数料等は 2026-05-18 時点の公式情報に基づきます。 最新情報は各カード公式サイトをご確認ください。

「楽天カードで電気代を払っているから安心」は要確認

楽天カードの基本還元率は1.0%(100円=1ポイント)です。 しかし電気・ガス・水道・NHK受信料の支払いに使うと、還元率が0.2%(500円=1ポイント)に下がります。

この仕様は2021年6月1日から適用されており、すでに5年が経過しています。 改定を知らないまま毎月カード払いを続けている方も少なくありません。


2021年6月の改定内容

項目変更前変更後(現行)
適用開始2021年6月1日
還元率1.0%(100円=1pt)0.2%(500円=1pt)
対象大手電力10社・主要都市ガス・主要水道局ほか

楽天カード公式は2021年3月1日付で事前告知を行っています。

さらに2025年3月1日にも対象事業者が大幅追加されました。 ENEOSでんき・auでんき・Looopでんきなどの新電力や各種LPガスも対象に加わっています。


対象となる主な事業者

楽天カード公式が明示している対象の主なもの:

  • 電力: 東京電力エナジーパートナー、関西電力、東北電力、中部電力、九州電力ほか大手10社。ENEOSでんき・auでんき・ソフトバンクでんき等の新電力も含む
  • 都市ガス: 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスほか
  • 水道: 東京都水道局、大阪市水道局ほか主要水道局
  • NHK: NHK放送受信料(2024年8月1日利用分から対象)

リストにない事業者への支払いは通常の1.0%が適用されます。 楽天カードは対象事業者を予告なく変更することを公式が明記しているため、定期的な確認が必要です。


年間でどれくらいの差になるか

電気代が月1万円の場合:

還元率月間獲得ポイント年間獲得ポイント
1.0%(改定前)100pt1,200pt
0.2%(現行)20pt240pt
差分80pt960pt

年間で約960ポイントの差になります。 電気・ガス・水道を合算すると差はさらに広がります。


楽天でんき・楽天ガスなら話が変わる

楽天グループのエネルギーサービスを利用している場合、還元率の計算が異なります。

楽天でんき(単体)+楽天カード払い:

  • でんきサービス利用ポイント: 200円=1pt(0.5%)
  • 楽天カード決済ポイント: 100円=1pt(1.0%)
  • 合計: 約1.5%

楽天でんき+楽天ガス(セット)+楽天カード払い:

  • サービス利用ポイント: 100円=1pt(1.0%)
  • 楽天カード決済ポイント: 100円=1pt(1.0%)
  • 合計: 約2.0%

「楽天カードは公共料金で0.2%」は一般の地域電力・ガス会社の話です。 楽天でんき・楽天ガスへ乗り換えることで、地域電力会社より高い還元率を実現できます。

ただし以下の点に注意が必要です:

  • サービス側ポイントはクレジットカード決済のみ対象(コンビニ払込票は不可)
  • サービス側ポイントの進呈基準額は税抜価格
  • 電気・ガスの切り替えには別途手続きと審査が必要

他のカードに乗り換えるという選択肢

楽天カードから他社カードに切り替えると、公共料金の還元率が改善するケースがあります。 たとえばリクルートカードは規約上の除外リストに公共料金の記載がなく、基本還元率の1.2%が適用されます。

各カードの公共料金還元率の詳しい比較は、 「電気・ガス代に最強のクレカは?還元率を徹底比較」をご覧ください。


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